木々を守るために大切にしてきたエミコさんはタロに古いメロディーを教えて欲しいと聞いたので、彼は夜な夜な、かしこまった声で神や女神から話を語りながら歌った。風が次第に彼らの秘密を囁き始め、木々の枝もあおましく動き始めた。
エミコとタロの声が一緒になったとき、奇跡が起きた:花弁が広がるようになり、桜が咲くようになり、鳥たちの歌い声が空中に戻った。村の人たちは再び栄えた森を見て喜んだ。そして彼らは長い間忘れていた古い話や歌を思い出すことになった。以後エミコさんは「メロディーケーパー」と呼ばれるようになった。その力によって自然の世界は調和する。
タローは笑みを浮かべて、愛情と手当てで木々を世話しているエミコを見守っていた。彼は自分の伝えていたものが彼女の声によって永遠に残ることを知って心が安らかだった。それから先、彼らの伝わる古い物語には秘めたる魔法があることを、皆さんに思い出させたかったのだ。 そして、森は生き物でいっぱいで元気なままにしていた。音楽の力と人々が自然とのつながりの証です。
💡 Life's Lesson from this story
優しさと愛は、もっとも残りがなくても美しく咲くことができます。
🗺️ Cultural Context
📚 Word of the Story
- withered — a plant that has lost its leaves and looks old
- revered — admired and respected by many people
💬 Let's Talk About It
What do you think the old man learned from watching the flowers bloom in the desert?
How does kindness and generosity shown by others make you feel?
Can someone who has been mean or unfair to others still change their ways and become kind like the old man?